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サリバチェッカー学術講演会

8月24日㈯午後6時より、東根温泉「石亭小松」にて山形ロイヤル病院主催による学術講演会に当地区会員等が出席した。
はじめに、山形ロイヤル病院の熱海裕之院長より、挨拶があり、病院紹介の後、サリバチェッカー導入に至る経緯について話された。

 

         

  
次に講演会に移り、「口は健康の元」と題して慶應義塾大学先端生命科学研究所特任教授の杉本昌弘氏よりご講演を頂いた。
サリバチェッカーは唾液中の代謝物質を測定し、がんをスクリーニングする検査である。検査は非常に簡便で、朝食をせずに来院して頂き、少量の唾液を採るだけである。それを冷凍保存して鶴岡バイオサイエンスパーク内の「サリバテック研究所」に送り、分析、解析を依頼する。
膵がん、大腸がん、乳がん、肺がん、口腔がんのリスクを測定することができる。特に発見が難しいと言われる膵がんでは一般に血液検査が行われるが、CA19-9・CEA等のマーカーに関しては膵がんで上昇すると言われているが、特異度はあまり高くない。そのため、サリバチェッカーなどと組み合わせて検査していくことが大切である。膵がんだけでなく、色んながんもスクリ−ニングすることができる利点がある。早期のがんを早く見つけることが極めて大切である。より侵襲的な検査を合わせて行うことで、さらにサリバチェッカーの有用性が出てくると思う。

山形ロイヤル病院事務局ならびに株式会社サリバテック関係者の皆様に感謝申し上げます。

JUGEMテーマ:健康

 

 

 

 


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